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zoom RSS 一口馬主、始めます!道楽が先で儲けは後、ひとつのドラマを体験したい

<<   作成日時 : 2010/02/09 01:54   >>

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投資目的で馬を買う一口馬主はいない。全募集馬の統計上、トータル収支がプラス化する確率はざっくり言って10分の1程度。収支とんとんならば御の字で、しかも必ずデビューするとは限らないし、勝ち上がるのも大変だ。活躍するとしても資金回収までには何年もかかるので、あまりにも利回りが悪すぎる。

だから、馬の世界は道楽が先で儲けは後となる。一口馬主が楽しいのは、2年から5年以上に渡って、愛馬の成長と近況に一喜一憂できるということ。もちろんそのためにはそこそこ活躍してくれるに越したことはないが、活躍する、しないも含めた、悲喜こもごものドラマチックな体験ができるとことに冥利があると考える。実際に馬の維持経費を負担し、賞金分配にも預かるので思い入れは強いものとなる。

実際、私は数年も前に一口馬主を3頭(いずれもほんの1〜2口づつ程度)持ったことがあるのだが、毎月の会報で知らされる成長の軌跡はとても楽しかった。1頭は残念ながらデビュー前に病死してしまったが、2頭がデビューし、1頭は見事に未勝利戦を突破。500万クラスも勝ちあがり、丈夫にそこそこ走ってくれた。とてもいい思い出をもらえたと思う。

むろん、競馬という仕組みは単なるお遊びのゲームではない。競馬をやる人はあえて口にはしないが、動物の命がかかった残酷な生存競争だ。だからといって単純に悪とはいいきれないものがそこにはあるのではないか。ここで賽をふると、天地否四爻が出た。"命ありて咎なし"・・人道が正常に行われない中で、生まれながらにして競走馬という天命を授かったサラブレッドは、志を同じくする人間とともに協力するところに幸せがあると。泣けてくる易の答えである。そこに多少の救いがある。

最近になって、また一口馬主をやってみたいという想いが「ふつふつと」湧き上がってきている。この「ふつふつと」というのはとても曲者で、人間をやむにやまれぬ行動に駆り立てる。こういうやむにやまれぬときほど、安全圏内でやるのが正しい付き合い方。無理して高い家や車を買って後で苦しむ人は少なくない。それと同じで、人は常に誤るのである。正しい選択など滅多にしない。そもそも、馬は「走る」可能性よりも、「走らない」可能性のほうが高いのだから、事前にダメージの範囲をあらかじめ決めておいたらいい。

一口馬主のリスクと安全対策〜安全域を保つために考えること
・最初に口数を背伸びして買いすぎてしまうと後に響く。"年間コスト(購入費・会費・保険料・預託料やエサ代などを1年当たりにならしたもの)"を給料の10分の1以内に収めるなどルールを決めることで、安全域を保てるだろう。どかーんといくとどかーんとやられるのはなんであっても同じ。
・馬券は一切買わないで、一口馬主として得られる無形の価値ある楽しみに専念したい。馬券の"浮利"はどうせ消えて喪失感に変わるのだし(苦笑)、馬券も一口もダブルで負けてしまっては後が続かない。

見えない"報酬"を最大化するために考えること
・優勝すると一口馬主も表彰写真に入ることができる(人数制限あり)。このチャンスはものにしたい。
・優勝したら記念写真などのグッズは買いたい。
・同じクラブの会員や同じ馬を共有する仲間との交流を広げる。夢を共有するのは楽しい。
・ブログを通して愛馬の近況や成績をまとめ、思い出を綴りたい。

また次の日記以降に書くが、申し込み予定馬は最終的に一頭に絞り込んだのでここに記しておく。

サラブレッドクラブセゾンの、
NO.20 リーチマイホープの08 メス (父タニノギムレット/母父ジェイドロバリー) 1200万円(1口価格60,000円)

さあ、ドラマが始まる。

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