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zoom RSS 帰宅後の10分仮眠が脳と体の回復にけっこう効く

<<   作成日時 : 2009/11/12 22:43   >>

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眠る時間が足りない

帰宅後、シャワーを浴びた後でも飯を食べた後でもいいが、10分横になって仮眠を取るのがけっこう有効に思う今日この頃。

仕事を普通にしていると、帰宅後に自分の時間を確保するのが相当難しいものだ。インターネットもしたいし、ブログも更新したいし、本も読みたいし、調べ物もあるしと、自分の時間というものはある程度確保したいのだが、そんな時間が十分とれないのがビジネスマンの泣き所だ。

うっかりテレビでも見ようものなら、チャンネルを回しているうちにあっというまに1〜2時間がたち、結局後悔することのほうが多い。バラエティやお笑いでストレス発散できることもあるのでそれはそれでいいのだが、適当にチャンネルを回していい番組に出会える確率は相当低い。ニュースなどは、大半が別に見たくもない事件の内容だ。

テレビを見る誘惑に勝てたとしても、仕事後に自分のしたいことをしようとすると時間がもともと十分でないため、何かをやろうと思えば睡眠時間を削るしかない。結果、慢性的な睡眠不足になる。何かに没頭してしまって夜中2時くらいまで起きていると、恐ろしいくらい次の日の能率が下がる。(もっとも、たいていの場合はダラダラしながら夜中になってしまったという不毛なパターンなのだが)

これはなんとかしないと、とは思っていたが何もできないでいた。たまにぶったおれるようにまとめて12時間とか寝るのが唯一の消極的解決法だ。

いつまでもこれではいかんぞと思いつつ直せない。早寝早起きをすればいいとか、朝型になればいいとか、そう合理的には自分は動かない。

スーパーネズミ実験

多くの大学や機関の研究者で構成された文部科学省主導の研究会において、ネズミを毎日30分泳がせるとどうなるかという実験が行われた結果、初日はへとへとになり泳いだ後は1時間ほどぐったり眠って休むのだが、毎日行っていると徐々に休む時間が少なくなり、10日目にはついに泳いだ後でも寝ることなく平然と動ける状態になったという。スーパーネズミの誕生である。

しかしこれは、ネズミが鍛えられたとか体力がついたという話ではない。脳内の疲労を見張る機能に異常が出て、「疲れたから休んでください」という指令を受け取れなくなったためである。極限状態で脳機能が「ぶっ壊れた」状態であるといえよう。

疲れていることを自覚できないというのは危険な状態であり、人間で言えば過労死するまで働き続ける例となって現れる。

帰宅後仮眠、いいかも

過労死とまで行かなくても、睡眠時間が少ないのに慣れてしまう状態は、これに似ていると思う。そもそも9時-18時まで一度も横にならずに働き(人によっては残業数十〜100時間まで色々)、なおかつ往復の満員電車でムダに体力を消耗し(これも人によるけど東京ならほぼ満員電車通勤)、それでいて日々6時間程度の睡眠で体が持っているほうが不自然だ。(むろんこの睡眠時間も人それぞれなのだが)

そして仕事から帰ると体は疲れているはずなのに、あまり眠りたいという欲求を感じない。寝る前にあれをやらなきゃ、これもやりたりし、ということで眠るのがもったいない気がしてしまう。

しかし仮眠だと割りきっていったん横になってみると、はじめて「あ、楽だ。」と気づく。やっぱり疲れはあったのである。仮眠のつもりで横になって本当にぐっすり眠ってしまったら、それだけの疲労があったという証拠だ。(この場合、電気つけっぱなしで朝になってしまう)

10〜15分休むと脳はスッキリ。ブログも比較的さくさく更新できる。自分の過ごし方ができで心が充足したら、その後の睡眠にも落ち着いて入れそう。

帰宅後の仮眠っていいかも。

追記:仮眠を取りたくなるときは疲れている証拠。体力が落ちている証拠。温泉にでもゆっくりつかって根本的に体力を回復したほうがいい。回復すると、仮眠の必要がなくなる。(2010/3/1)

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